カイエン 内装 | AFF1 SPORT CLASSIC YOKOHAMA
 

Category: カイエン 内装

せっかく、4,5V8カバーから、カイエンターボのパネルに変更したのですが、こんなところまで、進出してきたカーボン素材?たいしてスピードも出さないくせに、何となくスパルタンな雰囲気に見えるから不思議です。AFF流ツートンセンスの見せ所でもあります。ここのブラックカーボン部にまたチューナーロゴなんか入れると、お洒落な仕上げが期待出来そうです。

こんなところまでカーボン素材で製作してみました。さり気ない場所こそ、拘りのポイントが冴える所でもあります。セキュリティセンサーパネル両サイド2点セットで30,000円とセンターBOXメインパネルが18,400円です。装着は簡単です

いつも目に触れる場所だけにポイントの高いパーツです。収納式ドアミラーをコントロールする集中スイッチをマウントするカバーです。右ハンドル用と左ハンドル用で2種類あります。片側22,000円×2。2個セットの場合は39,000円です。

純正オプションのカーボンファイバー製のセレクターレバー中央に位置するアルミ素材からプラスアルファーでシルバーカーボン加工も可能です。(現物加工の場合25,000円)オールカーボンにて製作の場合、53,000円です。

 

 

ビジネスの為に大量生産、大量販売を考えておりませんので、早く安くと言う訳にはいきません。デメリットは時間が掛かり、当然到着するまでの間待ち時間がかなり必要とされます。そしてお世辞にもパーツの値段が安いとは言えないのが現状なのです。品質を追求すると、こういう結果となります。どうかこの点をご理解、ご了承下さいませ。

本来レザー仕上げのアンダーパネルですが、厚みのあるカーボン素材にて加工を施してみました。ドアを開閉する度に楽しく感じるそんなパーツです。少し贅沢ですが、片側1個63,900円×2セットで購入すると120,000円丁度です。

シルバー&ブラックカーボンの贅沢なツートンで仕上げる方法とモノトーンで選択するシングル素材の全3種類が用意されています。カイエンのインテリアの顔とも言えるパーツです。ツートン45,000円。シングル2種類それぞれ38,700円です

フロントパーツに連動してリアにも装着してみたくなるカーボンパーツです。注目度は日頃はありませんが、大切なゲストを喜ばせる為にも必要かも。スパルタンな完成度を誇る。片側1個54,400円×2セットで購入すると100,000円丁度です。

後部座席に乗せてもらった時にこんな場所までがカーボン素材にて手が入れられていたら、思わず痺れてしまいそうな気分にさせられます。トータルで雰囲気がでます。パネル3枚とアッパーアウターリング1本の4点合計で48,000円です。

純正オプションのカーボンファイバーパッケージをオーダーしても、ここの素材だけは軟質プラスティック製でカーボン素材が発売されていません。AFF1だけの完全オリジナルパーツです。1枚35,000円です。ウッドベースにカーボン加工を施して製作しております。

メーターナセルインナーゲートパネルカーボンファイバー製まるでバットマンのような刺激的なデザインですが、いざ装着してみるとシンプルにメーター廻りに溶け込みます。カーボン素材が艶やかに反射する絶妙な存在感が魅力です。(現物加工の場合35,000円)本体含む合計で42,000円です。私自身ポルシェにはカーボン素材がこれ程までによく似合うとは思いませんでした。無機質な冷たさと洗練されたスパルタンな引き締まり感が何ともいえません。装着を重ねる度に欲が出てきます。もっと素材を増やしたいとか、造り込みの質を上げていきたいとか本当にキリがありません。男という生き物はどうして自動車関係の部品となるとこんなにも熱くなってしまうのでしょうか。ある意味危険です。